妙典一箱古本市へ行ってきました

皆さんこんにちは。行徳交通の零阪麻琴です。今回は、妙典の「gate.」さんで開催されました、「妙典一箱古本市」へ行ってまいりましたので、その様子をお伝えします。
この日は晴れ...とは行っていませんでした。実は曇りだったんです。

行徳では、先月末頃に営業を終了した三菱東京UFJ銀行の行徳ATMコーナーへ寄り道。どうやら移転するようです。移転先については今後Twitterで取り上げます。

さて、行徳からは歩いて妙典へ向かいます。運用傾向調査がてら今日も妙典駅から妙典05系統に乗車しました。
ふと車窓を見ていると、この間の記事で行きそびれた妙典クリニックモールがありました。
しかしながら、妙典クリニックモールは後ろがマンションになっているため撮影は断念しました。
お伝えできることがあるとすれば、学習塾が入ってましたということと、妙典駅方面のバス停は妙典クリニックモールの目の前にあったということぐらいかと。
さて、今日も妙典クリニックモール前バス停に到着しました。gate.さんはここから妙典橋の方向に進み右折してすぐです。
さて、到着して稲村さんにご挨拶をいただきました。するとすこんてぃさんから素敵なお茶の試飲を勧めてくださいました。
炭酸の紅茶で、非常にさっぱりとした爽快感のある味わいでした。普段すこんてぃさんは木曜日に東国分の「カフェ105」というところで紅茶を入れていらっしゃるとのことです。

さて、中に入るとまず正面にはこちらが。

こちら、!ka booksさん(イカ ブックス と読むのだそうで)のブースです。
建築や音楽等にまつわる雑誌・漫画や、無料頒布のペーパーがありました。今回の出店が旗揚げになるそうです。
また、この!ka booksさんのノスタルジー鈴木さんは「!ka !ch!kawa」というネットラジオのパーソナリティをしていらっしゃいます。
拝聴したのですが、非常に内容の密度が高い上に内容がなめらかに入ってきました。大変聞いており愉しかったです。
さて、左に参りましょう。

まずは右の方から。こちらは一夜文庫さんです。寝る前の読書が好き、わかります。
ブースに置いてある本の他に、何やら隅っこにケースに入った本たちが...覗いてみると、ソ連時代のバス停の写真集がありました!私、建築が好きなのでこういう本は非常に好みです。
すすめていただき読んでみると、様々な意匠の凝ったバス停がたくさん。これは素晴らしいです。
話を紹介に戻しましょう。続いては左の方。こちらはBOOKS無芸大食さんです。
まず目につくのが、たくさん並んだかいけつゾロリ。懐かしい。昔はかいけつゾロリ・ズッコケ三人組・交通写真集を読んだものです。
あと気になったのが、「愛犬が教えてくれること」という本。表紙のこちらをじっと見ている黒い犬が印象的です。

少し左へ。こちらの方は、晴山屋さんです。美術や料理の様々な文庫本がありました。
晴山屋さんの設営の様子を見て、最近こういう設営をするイベントに行けていなかったことを思い出しました。この様なイベントに久しぶりに来れて本当に良かったです。

一番左へ。こちらは古書有信さんです。
沢山の考えるエッセイがありました。大部分は内田樹さんの本でした。そして左に置かれた木の看板に書かれたその文字に、風情を感じます。

後ろへ。こちらはテニヲハブックスさんです。様々な小説がありましたが、私が気になったのは「手づくり印刷」という本。
プリンターや自分の手でできる活版印刷についての本でした。これはやりたい。買わさせていただきました。
さて、ここまで出店の方々をご紹介させていただきました。最後になりましたが、主催の方のご紹介をさせていただきます。

kamebooksさんです。普段は本八幡で小さい本屋さんをやっていらっしゃるそうです。
古本市の主催や軒先や路上での本売りもしていらっしゃるそうです。今度8月8日には、本八幡屋上古本市なるイベントも主催されるそうです。皆さんも是非。
kamebooksさんは外にもブースが有りました。こちらです。

また、建物内にはまがりなりにもタイ食堂さんがいらっしゃってました。良いタイ料理の香りが会場にほんのり漂っていました。
さて、今回のイベントは非常に様々な種類の本が並ぶ、楽しみの多いイベントでした。また、会場のおかげでこじんまりとした快適感が非常に感じられました。
またこの様なイベントにお邪魔させていただければと思います。本日は本当にありがとうございました。
今日の記事はここまでとなります。ご読了くださいまして本当にありがとうございました。
出店の方々の皆さんや、gate.さんのフォロー・ブックマークをよろしくお願い致します。
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それでは、また今度。

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