某仮想動画チャンネルの怖い動画の考察執筆・投稿:2018/09/01
どうもこんばんは。零阪麻琴です。
今日は、某仮想動画チャンネルの怖い動画について考察していきたいと思います。
最近騒ぎになっているという、「はっぴゃくまんチャンネル」さんの「009」という動画です。
結論から言いますと、これは呪いのたぐいではなく、演出だと推測されます。（チャンネルが乗っ取られていなければ）
しかし、脈略はないわけではないです。それを今から説明しましょう。
この動画の前の動画の次回予告を見ていただければ分かる通り、本来ならその動画はその前の動画の続編のはずでした。
しかし、その続編は投稿されず、この動画が投稿された。というのは私の推測においては勘違いであります。
続編はこの009という動画そのものです。そして、そのシリーズはバッドエンドを迎えています。
ここからは物語の考察になります。
次回予告にある通り、「曹長」は確かに死んでしまいました。
その死に様は激しく、その激しさに映像も消えてしまいました。
そして、曹長はどうしても動画を残したかったのでしょう。最後の魂エネルギーを振り絞り、あの動画を遺しました。
ところが、死に様が激しかったため「曹長」は全体的に破損してしまいました。
そのため、日本語も不完全で、顔には白布の代わりにコーヒー袋が被せられ、身振り手振りは滅茶苦茶だったのでしょう。
あの背景は彼にとっての最後のパッとしたイメージに於いての世界でしょう。
そして、曹長が死人であることを表しているのは、あの手の振り方です。
ツイッターのとある方（見はしたのですが見失いました）が「手の甲を相手側に向けて手を振るのは死者の挨拶」ということをおっしゃっていたのです。
調べてみればそのとおりでした。
さて、全体考察に戻ります。
結論として、このシリーズは打ち切りもしくはバッドエンドで完結し、次からは新シリーズが始まることでしょう。
今夜はこのへんで。零阪麻琴でした。
記事一覧に戻る