イベントの未来を勝手に色眼鏡で展望する+古いもの遍歴+現実性ガン無視の提言

お断り:今回の記事で取り上げる事柄の都合上、意図しない方向での検索妨害などの対策のため、一部文字にピリオドを挿入しています。お見苦しいとは思いますが何卒ご了承ください。
また、この記事で書いたことに関しては個人としての感想であり、N-Pointやコ.ミ.ッ.ク.マ.ー.ケ.ッ.ト.準備会などの諸団体への非難などは含んでおりません。

こんばんは。零阪麻琴です。
前半パートの出だしは嬉しい話。今日(明日)で苦難の道が終了します!!!!やったぞー!!!!!!
いやー、疲れた。とある教科でしでかしてないかが実に心配ですが、こういう時には赤+1とかでギリギリ踏みとどまってくれる事を祈りまくっておきましょう。
さて、本題なんですが、これからのリアルイベントの話し
り.あ.む.イベントではなくリアルイベントのことですのでり.あ.む.さん狙いの人は回れー、[編集済]!
で、今までのリアルイベントというのは基本的に現地参加が多かったわけですね。リモート参加もちょくちょくありましたが。
今回のコ.ロ.ナ.渦.において、リアルイベントは様々な打撃や波を受けました。
まず、場所によってはそもそも開催自体が中止・延期されました。実際、C98は中止(欠番)、C99は延期(欠番せず)となりました。
ちなみに勘違いしてる方が多いのでいっておきますが、公式曰くC99は延期であって中止・欠番ではないそうですまあそもそも勘違いする方は私のHP見てませんが多分
で、開催あたりの費用対効果が悪くなってきてしまったというのも取り上げられるべき事柄だと思われます。
あまりこういうところで客単価という言葉を使うのはよろしくないと思うので仮に「[Ej/p](エンジョイ・パー・パーソン)」という単位を作っておきます。
これは「一人あたりをいかに楽しませたか」という単位で、主観単位ではありますがアンケート等の結果から算出することが可能だと思います。
もしこういう単位が既存してたらめんどくさいですね。まあいいでしょう。作ってしまったものはしょうがない。
イベント団体においては営利団体であればお金、非営利の思想団体などであれば支持者や理解車の増加が稼ぎでありますが、それ以前の問題で、イベントであるからには楽しませるのが最重要な稼ぎだと思います。
さて、1[Ej/p]を稼ぎ出すためのコストというのは千差万別ですが、仮に10[kJPY]としましょう。つまりこれは一人が1単位の楽しみを10k円で享受している状態です。
これが100人規模であれば10 * 100 = 1000[kJPY]、つまり1[MJPY]が1[Ej/p]を叩き出すのに必要な経費ということになります。
これが人数が減ってしまってはどうでしょうか。例えば、半減だとすれば、1000 / 50 = 20[kJPY]が1[Ej/p]を叩き出す経費になるわけです。
効率悪いですよね。つまり簡単にわかりやすく言えばこういうことなんです。長ったらしく当たり前のこと言っといてなんだという話ですがこういう話なんです。
さて、この高まったコストをどうするか。策としては、①会場費の安い会場を別に借りて第2会場とする②リモート参加などのコストが比較的安い方法で参加者を増やす③入場料に転嫁する④グッズを販売するが挙げられます。
1は集団を半分に分けて半分のコストを下げてしまうというもの。こちらに関してですが、私はリモート参加よりもEj/pは下がると思います。
「せっかくこういうイベントに出向いた、でも別会場な上に直接会える人も少なかったな。」という感想や、会場選びを間違えば「なんだこの会場。トイレもなければ洗面所もない。水は屋根からしか出てこない。」ということにもなりかねません。
要するに、非常にリスキーな選択と言えるわけです。しかし、別会場と本会場の間である程度の移動を認めたり、会場選びをきちんとすれば、「今日のおでかけ(もしくは旅行)は楽しかった。人にも会えたし、会場もきちっとしてたな。」という感想が出てくるわけです。
なので、可能性を否定するわけじゃございません。
2ですが、これは以前は「予定や地理的な不都合があり物理的に出席できない場合に活用する」ものとして使われていました。
最近ではリモート出演とかがレガシーメディアで頻出しているためにみなさんもわかっていると思いますが、回線状況によってはフリーズや通話途絶などのアクシデントが多くなってしまいます。
また、タイムラグや音質の悪化の問題などもあります。私としては、自分が企画をやるならば需要がなければ取りたくない選択肢の一つなんです。
もともと私は人と会うためにこのイベント界隈へ歩みを進めたわけですので、このようなことを積極的にやるのは需要がない限りはあまりやりたくないわけです。
それに、リアルイベントは人々が直接ラグなく会話したり場合によってはモノの交換を行えるというメリットがありますので、直接会うのが非常に望ましいわけです。
逆に需要があればどうなんだということですが、特に新規の方で予定が合わなかったりする方にはおすすめしたいという考えです。
これがどういうことなのかというと、一時期の不都合で来れなかった際にとりあえず出席して、次回から出るということができれば、それだけ関係ができるタイミングも早まるというわけなんです。
時間ができればその分次回の出席の時の準備ができますし、洗練したカッコや内容で行く用意ができる、そういう理論です。
また、外国に住んでいる方の外国からの参加に関してもリモート参加が有用なのはご存知のとおりだと思います。実際、地理的な要因でリアルイベントの参加を断らざるを得ない方もいらっしゃいます。
しかし、リモートでも早期から出て連続で出続けていれば、常連さんとして様々な取り組みを行う際の範囲が広がりますし、予定ができて行けるようになったときに雰囲気を事前に掴んでいるので心の準備がしやすいというのもあるわけです。
3は私は1よりもリスキーな選択だと思います。価格が上がった際にはネガティブなイメージをどうしても持たれるし、金稼ぎでやっているといういちゃもんを付ける人も現れることでしょう。
よほどの大きいものでない限り私は推奨しません。
ちょっと執筆の時間が押してきたので捲きでいきます。
4。これは非常にやりやすいと思います。ロゴの図案のステッカーから始めて、メンバーのコンテンツ化が進んでいればメンバー発案のグッズの発売なども十分ありだと思います。
ただ、懸念としてはグッズのクオリティにある程度のハードルが必要という点です。しかも、そのハードルを定期的に見極める必要があります。
しかし、それを乗り越えれば来場者のEj/pが少しでも上がる可能性があることは特筆事項だと思います。
主眼にこそないけど、でも注目される。そんなグッズをイベント団体が売り出すのが理想形だと思います。
さて、ここまではこれからのリアルイベントの話しをさせていただきました。非常に自分の考えや経験則に基づいた「理想論」に過ぎないので意見などありましたらぜひTwitterなどにお寄せください。
それでは、明日(今日)の自分にこの先を託します。

ここまでのご読了ありがとうございます。Youtubeチャンネルの登録も宜しくお願いします。

こんにちは。苦難の道を渡りきった人間です。まあ一個めっちゃ心配な教科があるから地獄に落ちた確約があるかもしれないけど
昨晩話したことがめちゃくちゃ長ったらしいんでまず「もし企画の総帥として物事をすすめるとしたら」という視点でまとめますと、
  1. リモート参加は海外に住んでる方を常連にするためには使いたいがそれ以外だとあまり使いたくない
  2. 必要キャパが倍増した場合の会場費を安くするための第2会場はきちんと整備すればあり
  3. イベントシリーズの途中で入場料を制定するのはやりたくない
  4. グッズの発売で開催費用を稼ぐのはありだと思う
ということです。繰り返しになりますが、これはあくまでも個人の感想となりますので、意見・指摘は受け付けますし、どの団体や個人にこの方針でやれと強要するものではありません。
あと、これは補足になりますが、第2会場はイベントや団体の都合で一つのイベントを同時並行開催する際に2つの時間軸を自由に行ったり来たりするためのものとしても有用だと思います。
ということで今日書きたいことに移ります。ちなみにここがソース全体では88行目です。本文が33行目からなので、おおよそ50行ほど書いてます。
今日は、短いながらも今までの古いもの遍歴を取り上げようと思います。
1.ゲームボーイ
若い人にゲームボーイの話をすると、大体アドバンスの話しをされるのですが、私が主にやっていたのは初代の方のソフトです。
秋葉原に行っては安めのソフトを買いあさり、ということを繰り返した結果毎日飽きない程度にはカセットが貯まりました。
現在は残念なことに初代ソフトが起動できる実機が無いため遊べませんが...
任天堂さん、カートリッジの写真送ったら抽選でその作品のヴァーチャルコンソールが発売される企画やってくれないかな。
QIXとかFLIPULLとか。と思ったら思ったよりもヴァーチャルコンソール化が進んでましたね。QIXはすでに3DSのヴァーチャルコンソールになっているようです。
しかし、やっぱりほしいのは実機。今ある既存のソフトを遊びまくりたいので、なんかの機会があったら実機を入手しようと思います。
続きまして。
2.PlayStation3、PlayStation2
PlayStation5が発売されるらしいですが、私の家ではPlayStation3と2が現役で稼働しています。
PlayStation2はPlayStation2専用ソフトを遊ぶのに、PlayStation3は初代PlayStationソフトや、PlayStation3ソフトを遊ぶのに使っています。
PlayStation2では電車でGOプロ2や、ザ・コンビニをやってます。実は続・せがれいじりもやってたんですが、やってるうちになんだか胃もたれしてきて最近やってない...
PlayStation3なんですが、MISTやXi[sai]、戦球王をやったり、LBP2、ゴミ箱、Pixeljunk Monstersをやったりしています。
昔はPlayStation Homeとかやってましたがサービス終わっちゃいましてね...
そういえば話が一瞬現代に戻りますがMedia Moluculeが新作のゲームを出すらしいですね。LBPと同じようなコンセプトでPlayStaion4で出すらしいので正直非常にほしい。
3.フロッピー
これは最近のことなんですが、フロッピードライブを入手しまして、それ以来フロッピー関係のいろんな事を考えてます。
フロッピーに収まる3Dゲームを作ったりとか、そういう感じのやつです。
なんかフロッピーに収まるサイズのプログラムや作品のカンファレンスないかな。もしなかったらどうしようね。やるかな。やらないかな。私にもわかりませんね。
今調べてきたんですがないですね。フロッピー愛好家の方々、もし何かアイデアが有りましたら、ご連絡お待ちしております。
ここ最近はC.O.V.I.D.-.1.9.のせいで色々とめんどくさい上に私も受験とかでしばらくは大きく動けないですが、可能な限り実現に近づけるよう動こうかなと思います。

ってかついでの話なんですが、真面目なイベントの他にも若干ふざけたけど面白いイベントを開催するN-Pointを見てみたいんですね。
ノーベル賞とイグノーベル賞があるみたいに、プログラミングLTとぷよぐらみ...なんだっけLTみたいなやつ。
ぷよぐらみ...なんだっけLT(長ったらしいので以下「ぷぐいと」。「ぷよいと」だと誰とは言わないが叱られる可能性あり。)では面白いルールを定めるみたいなことをやってみたいですね。
ただ、普通に面白くてバカバカしいだけでは満足しない方もいらっしゃるのである程度の技量が必要になるルールが良いですね。
つまり、「プログラミングLTは幅広い人が興味深かったり面白かったりするLTをやっているが、ぷぐいとは面白いけど技量がある人が人にはわかるけど複雑なボケしてて落語的快感を得られるな。」みたいな。
例えば、さっき言ったフロッピーで言うと、フロッピー一枚で収まるサイズのスライドを用いるとか、NetScapeを映し出してスクロールだけでできるLTにしろとか。
味わい深いLTとかをぜひやってみたいものです。私の場合は私を半年かけて予習しないとわからないようなこととか平気で言い放ちそうですが。
もはや何の話かわからなくなってきたので、絡まりがひどくなる前に終わります。
それでは、次回こそは木曜日に更新します。VSCodeくんおつかれさま。それではまた次回。


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