HONDA e試乗会添乗日記

こんにちは。零阪麻琴です。
今日は、N-Pointの皆さんのお誘いに乗りまして、HONDA eに添乗していました。
本日は、そのルポルタージュをお送りします。
治安はいつも通りとして、非常に音が静かです。といっても、走行中はあまり変わらないと思います。モーターの音と、路面の音がしています。
停車後が全くもって静か。それもそのはず。HONDA eは完全電気自動車なのです!アイドリングストップではエンジンがすこーし稼働しますが、この車はエンジンという概念がなく、電池から音もしないためモーターが止まればそれで音はおしまい。
天井には天窓があり、太陽光を直接入れることも可能です。
ミラー含め全てのUIが液晶化されています。ミラーに関してはつや消しが図られており、非常に安全性が高くなっています。
バックミラーに関しては、液晶ミラーと光学ミラーが切り替え可能です。
冷暖房完備のみならず、プラズマクラスターも搭載しています。そうです!あの大阪市営地下鉄(Osaka Metro)と同じ空気清浄装置を搭載しているんです!
カーナビ代わりの液晶タッチディスプレイはAndroidをべーすにしたものです。時計や様々なサービス、ETCカード情報の読み込みも可能となっています。
2画面あり、右のメニューより表示内容のスワップが可能です。
ちなみに、走行中はどちらの画面も操作できません。これはちょっといただけないかも…
なぜなら、2画面のうち左側は運転席からの操作が非常に困難な位置にあり、常人は操作しようとは思わないからです。
つまり、助手席の目の前のディスプレイまでもが走行中に操作できないということです。
カーオーディオは低音が強く、BOSEみを感じます。それでいて、高音の輪郭もはっきりとしています。
Bluetoothにより携帯との接続もできるし、先述の端末を操作すればradikoで高音質ラジオを聞くことも可能。
充電器は急速充電器も利用可能です。抜き方ですが、充電ハッチの中の凹みの右上にちっこいボタンがあります。それを押して引っこ抜くといけます。
普通の充電だとフルまで9時間とかかかります。ですが、Audi豊洲の急速充電器に30分ほど接続したところ、航続距離が100kmほどになりました。
ちなみに、充電器にAudi豊洲の車が止まっていても基本問題なし。お願いすればどかしてくれます。
ハンドルやシートにはヒーターが付いております。運転手さんが言うには「ちょうどあったかい」くらいだそうです。
ちなみに主犯くんは膝にシートヒーターのスイッチが当たりまくっててキレそうになってました笑
メインの走行速度が出るディスプレイの脇に表示する警告内容も調整できるため、様々な確認がしやすくなっています。
そしてなによりすごいのは、オートパイロットの搭載です。高速道での低速運転が平気。
シフトは仕組み的にはバスと同じ、ボタン式です。P,N,D,Rがあり、Rは少しくぼませてあるところの奥にあります。
鳥瞰機能(ところによってはスカイビューモニターというそうですね)も搭載、フェイルセーフとしてアクセルを急に踏み込むと回路が切断される仕組みが採用されています。さらに、先行車両の発車を検知することもできる。
後部座席の読書灯は、前部に光が漏れないという夜間飛行には優しい設計です。
サイドブレーキは、ハンドルでガヂヂヂッヂイヂヂヂヂヂヂヂdってやるタイプではなく、スイッチを押すだけ。音も少ないのでこれはよろしいのですが、少し寂しい…
ちなみに、サイドブレーキはブレーキを踏みながらでないと解除できません。おもしろ。
トランクルームは、ボタンを開ける=ハンドルを引くというシステムで、慣れていないと少し難しいかもしれません。
こんなもんで添乗日記は終わりで。
こっからは自分語りです。
将来車買うときはHONDA e...と思いはしたんですが、やっぱ私は軽バンがいいなw
ボンネットがちょいと長いのが欠点かなぁ。軽バンはかなり短いんですよ。
タイヤハウスの問題もあったりするらしいのですが、それを加味してもやっぱぎり軽バンに、です!w
ということで、ここまでのご読了をいただきましてありがとうございました。

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