久々に秋葉原に行った結果がちょっぴり悲惨だった話
土曜日は隔週で講義があって、それが終わると基本的には時間ができる。その時間を今回は久々の秋葉原への散歩に使ってみた。
結論から言うと東京とは言わないけども秋葉原が少し怖くなったねまた。特に歩行者天国道路の辺りとか。でも楽しいことはあった。
まず、客引き全然減ってない。マスクしてない人もいたので動線にかなり困った。表通りにいてマスクしてないとかどうなんだ。陰謀論以前の問題。
ただ客引きとの駆け引きなのかわからないけど、客引きの後ろに看板があったのでその後ろをすり抜けてそのままスーパーポテトに入店などした。すごくいい裏道を見つけた気分。
ゲームボーイソフトは値上がり基調の模様で、100円台のソフトが前と比べると相当減ってた。あと客層もオタク9割というより一般人4割オタク6割といった感じになってた。
ということでこの日は役満を購入。高いってのもそうだけどすでに持ってたりあんま興味わかなかったりで結局役満以外購入せず。ある意味不完全燃焼。そういやケース買えばよかった。
そのあと千石電商-2地下でラグ板とコンデンサマイクを購入。コンデンサマイクはぶっ壊してたのでちょうど欲しかった。ラグ板は知らん。なんで買ったのか私にもわからない。
さらにその後はイオシスで投げ売りmicroBケーブルと3.5HDDハードケースを購入。この日の一品あたりの購入額は300円を上回らず少額消費の塊。
ただここからがめんどくさかった。まず久々に秋月秋葉に行こうと思ったけど人多すぎて密度が八潮の2倍くらいだったのでなんかめんどくさくなり目の前まで行ったのに断念。
結局その日ﾌｫﾛﾜｯｻﾝと会う約束を取り付け忘れてて結局誰とも会ってません。ただぼっちで少額消費積み重ねて710円使った人。
しかも歩行者天国道路にやってきて信号が青になった瞬間私の真横の客引きが大声を出し始めて左耳が本当に数分くらい聞こえず。なんだよこの声量もっと違うところで使えよ。
結局その日秋葉原で一番楽しかったのは千石電商-2地下で電気工事用品を見つけたときと日比谷線秋葉原駅の美味しそうな香りが漂ってきていた瞬間でした。
いろんな都合もあるので次の秋葉原はいつになるかわからないというかそもそもこんな経験したので当分電子部品は八潮秋月にしか買いに行きません。あっちのほうが空いてるし東武バスにも乗れるし楽しいから。
八潮秋月に慣れきって人が多いことに恐怖するようになったというのも否めないし、例の件で相手方が私に危害を加えない事を約束してくれていない以上人混みに恐怖するのは自然。マジでﾌｫﾛﾜｯｻﾝと行くべきだった。
当分東京歩くのは日本橋とか銀座あたりにします。茅場町はあんまり面白いもん無いし夜もそんなにきれいなライトアップしてなかったし別にいいやというかむしろ日本橋歩いて駅からそのまま日比谷線で銀座に行ったほうが格段にマシ。
あの町なんか前々から思ってたんだけどホコリ臭い。気の所為かなぁ。まあ別にあのへんはもうイベント会場としてもお世話になる予定はないので地下から出ませんけど。
昔は金欠で茅場町から秋葉原まで歩いてましたが今は定期券があるのでそれを有効活用して日比谷線に乗ればそれでいい。
ということで秋葉原に於ける受難でした。最後に、行徳に電子部品屋かジャンク屋カモン！私で良ければ店員やるよ！