ふざけからコミュニケーションを始めるわけ

こんばんは。零阪でございます。
今日は、なぜ私が何かする前にふざけてからやり始めるのか話していこうと思います。この記事で是非私のコミュニケーション方式を理解してくださると幸いです。
そもそも私の基本思考として、「コミュニケーションの最初には冷静なマジレス厳禁」というのがあります。なぜなら出来立てのコミュニケーションは私は弱いと思っているからです。大体の場合はまだやりとりのリズムもコース取りも定まってなくてただテーマだけが与えられている。リズムやコースを決める前にそういうマジレスとかに行ってそこでコースがマジレス一辺倒になるならまだしも、それによってコミュニケーションが破綻するという恐れがあるわけです。準備体操もなしに最初からコースも決めずリズムも合わせず全力出してどうすんねんっていう話。
あと、これは私のことも多少含むわけですがそもそも私がコミュニケーションを始める方法が「示唆を含んだふざけをする」ことなので、コミュニケーションの最初にマジレスというのはそもそもの話としてどう考えても応答として合ってないわけです。しかもこの方法が今まで伝統的に採られてきた集団は複数存在していて、どれも素晴らしい成果を収めているわけで、このことから私はこの方式をとっているのです。
私の理想のコミュニケーションの全体像としては、 ふざける→ツッコミをしつつふざけの示唆や関係する話題の論点をまとめる→真面目に議論する→結論を出す の繰り返しです。一見退屈なルーチンワークに見えるかもしれませんが、ふざけるということによりリラックスしたり散漫になっていた注意を再び議論に戻すことができるわけです。長時間メリハリのハリばかりでは全員疲れてしまいますし、時間に対する生産性は曲線的に大きく減っていくことでしょう。
ということで今日は何が言いたいかというと、コミュニケーションなんてふざけてなんぼなのでじゃんじゃんふざけてその中から論点を見つけてワイワイ議論していこうっていうことです。なんか久々に全部真面目で私の考えフルマックスな文章を書いてしまいました。次はきっとふざけます。


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